ソーシャルトラベル 旅ときどき社会貢献。

ソーシャルトラベル 旅ときどき社会貢献。
本間 勇輝 (著), 本間 美和 (著), 鈴木海太(株式会社ELENA Lab.) (イラスト)

結婚後に、勤めていた会社を退社して、二人で世界を旅して、行った先で少しの社会貢献をした夫婦の本。ソーシャルトラベルと名付けたその旅のスタイルが写真とともに紹介されていて、普段見ることのできない世界があることを知れます。

この本の面白いところは二つあって、ひとつは世界一周の旅をしながら現地の人のために何かをするという、旅と社会貢献が混ざったことができるということが紹介されている。また、旅先で出会った人々の文化や考え方が綴られていることです。

インドのブッダガヤにある学校で机と椅子を作ったり、ネパールのポカラで出会った女性が経営するショップの商品をブログで売ったりと一つ一つのプロジェクトは大きなものではないけれど、そこにいる人々と繋がることができています。

その活動は「ひげとボイン」というブログに記録されていて、いまでも見ることができます。
http://h-b.asia/about-this-blog/

最初は小さなことがきっかけで始めた社会貢献が、最終的にはブログ読者も巻き込んで活動をしていて、二人とも成長しながら旅を続けたことが知れるのもこの本の良いところでした。

こういう旅の仕方もあるというのが興味深く、 これから旅をしようと思っている人にはとてもお薦めの一冊です。

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