脳内物質仕事術

脳内物質仕事術
樺沢 紫苑 (著)

精神科医の著者が書いた脳内物質をテーマとした仕事術の本。 ここで紹介されている脳内物質はドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリン、セロトニン、メラトニン、アセチルコリン、エンドルフィンの七つで、それぞれの特徴と心身に与える影響が説明されています。

難しそうなテーマですが、かなり分かりやすく説明されていて読みやすいです。脳内物質の専門書ではないので、詳しい人からすると単純化し過ぎだと指摘されるかもしれないという点は著者も触れています。ただ、脳内物質とビジネスの話を繋げたこの本で難しい説明は不要だし読み手にとっては十分に価値のある内容になっています。

脳内物質の仕組み以外にも、朝食を抜かないでしっかり食べること、 夜寝る前に強い光を浴びないこと、適度な運動をすることなど一見身体に良さそうなことが、なぜ良いのかということも説明されています。

これを数年前に読んでから、生活で気を付けるポイントが見えてきてかなり生活改善を図ることができました。仕事に限らず、日常生活でも役立つ情報なので多くの人にお薦めしたい一冊です。

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