ワンクリック ジェフ・ベゾス率いるAMAZONの隆盛

ワンクリック ジェフ・ベゾス率いるAMAZONの隆盛
リチャード・ブラント (著), 滑川海彦 (解説) (その他), 井口 耕二 (翻訳)

まず初めにAmazon.comやジェフ・ベゾスに関する本を読んだことがなかった私にとっては結構面白い内容でした。最近はAppleやFacebookの創業話が映画にもなっていたし、ある程度イメージがありましたがAmazonに関してはあまり知りませんでした。

本の中身はジェフ・ベゾスの伝記的内容からAmazonのスタートアップ時代と最近の話まで長い時系列の文章になっています。
ジェフ・ベゾスはプリンストン大学卒業後にウォール街の金融取引システムのエンジニアからキャリアをスタートしていて、かなりエリートコースを歩んだ後にAmazonを創業しています。

その後、世界最小にして最大の小売業に発展したのは皆さん御存知の通りかと思います。また最近では2000年代後半からKindleやアマゾン ウェブサービスのクラウドビジネスにも展開をしています。

特に、Kindleはそれまでの書籍を売るというビジネスと喰い合う関係に思えることから、展開に踏み出していることは革新的なのではないかと思います。

Amazonがロングテールを掴んで成長したという話はWeb2.0が話題になった頃から耳にしていましたが、その舞台裏は当時あまり触れられていませんでした。Googleと2年違いに創業されたAmazonという会社の生い立ちを知るには良い本です。

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